こんにちは!幻想画家のKAZUAKIです。
海外ではKitaKazuakiとして活動しています。
主にアクリル絵の具で幻想絵画を描いており、連作絵画としてとある少女が不思議な世界を彷徨い歩いている様子を描き続けています。
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現在、国内外での企画展示、創作活動、オンラインアートスクール(NextartCollege)ではモチーフ描写講座の講師、UnrealEngineを用いた画家のための下絵作りの方法論などをレクチャーしています。またその他にも、過去の経験を生かしライブ中継のお手伝いや映像撮影なども依頼を受け行なっております。
また、エンタメ業界に長らく身を置き、ゲームやアニメといったコンテンツに携わる仕事をしています。
画家歴としては20年ほど、エンタメ業界に身をおいてからは16年ほどになります。
ここでは僕がどんな風に生きてきたか自己紹介も合わせてお話しようかと思います。
目次
幼少期の3つの記憶
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物語小説が好きだった少年時代
僕が幼い頃、父は小説が大好きで家には多くの小説がありました。
その影響もあり、本をよく読んでいた少年でした。
数多く出会った小説の中で「少年少女世界文学全集」という本が特に大好きでした。
その小説集は世界各国の文学小説がまとまった本で、その本を通じて15少年漂流記、スイスのロビンソン、海底2万里、地底旅行、宝島、不思議の国のアリスなど様々な世界観に触れて頭の中ではいつも冒険をしていました。
もちろん漫画ではなく小説なので絵がほとんどありません。
だから文字を読みながら頭の中で空想していたんですよね。
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いつしかその空想した世界を絵に描くようになっていました。
家ではよくクラシック音楽を聞いていたので音楽を聴きながら、その世界にあった物語を想像して描く遊びをよくしていました。
その時代は、朝起きた時何故か何かを失ったような感覚に襲われた経験がよくありました。
そんな時には必ず奇妙な夢をみていました。
そこにはみたことのない不思議で奇妙な生き物たちが暮らしており、不思議な風景が広がり
僕は初めて来た場所なのに何故か懐かしく感じました。
人の死について考えた記憶
小説好きな父は法医学の仕事をしていました。
殺された人の死の原因をつきとめるお仕事でした。
人にその命を途中で中断されてしまった死という世界、父から聞いた死という世界にも強く興味を持ちました。
彼らは最後に世界は
どんな風に映ったのだろう?
彼らの死はどのように人に
影響を与えたのだろう?
彼らが叶えたかった夢は
どんなものがあったのだろう?
彼らの思いや感情は
どこへいったのだろう?
幼いながらに人の死についてそして生きることの意味を考えていました。
高熱と幻覚の強烈な記憶
小学生の頃、僕は40度以上の高熱を出してしまいました。
42度まで体温は上昇し意識が混濁状態の時に不思議な体験をしました。
奇妙な生き物たちがカーテンの隙間や床の間から突然現れたのです。
その容姿は、この世ではまるで見たことのない造形をしていました。
彼らは僕の周りをくるくる回りながら歌ったり、僕に手を合わせて祈るような動作をしたりと
目の前でおきるそれらの存在に僕はただただびっくりして、じっと見つめていたように記憶しています。
周りの人には見えないようでした。とても強烈な体験でした。
高熱による幻覚症状でした。
美大を志したきっかけ
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そんな空想強めな少年だったわけですが、高校生になり自分の進路を決めるべき時が来ました。
当初は医療系の道も検討した時代も親としてはあったらしいのですが
この子はこの社会でやっていけるのか?
いつもこそこそと絵を描いてて、勉強もサボってるみたいだし成績も伸びない。。
そんなこの子は何が向いているのか?
親も悩んだようで、お前がそれをやりたいならと根負けする形で僕は絵の道を志すことになりました。
美術大学受験のために美術研究所に通いそこで初めて美術の基礎を学び、3年間ここで修行をすることになりました。
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そんな時に出会ったのがマグリットやダリなどのシュルレアリスムの画家たちです。
僕には衝撃でした。
頭の中をそのままイメージとして表現していいんだと。
夢の中で見た風景を僕も表現したい。
僕が父から聞いた人に訪れる理不尽な死の話、過去に読んだ物語たち、僕がみた強烈な幻覚体験、そんな過去の記憶たちを紡ぎ合わせ自分が伝えたい世界とはなんだろうと思いました。
大学に入ったらこれを表現しよう。
そう思い受験に臨みました。
美大を卒業して何をすれば…
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そうして美大に入学するために関西に移住したのですが、自分が成長している
実感もないままあっという間に将来をどうするか考える時期が来ました。
美術大学を卒業して、僕がやれることは”絵を描き続けること”それだけでした。
なので絵を描くことができる仕事を探すことになりました。
そうしてアニメ会社の背景美術の仕事の内定をいただくことになったのですが
提示された給料が安すぎる、。。
と正直な感想はそれが一番大きく、結局そこを諦めてしまいました。
就職したけど食っていけない。。これでは本末転倒じゃないかと思ってしまいました。
僕が大事にしたかったのは、“好きなことで自立して生きていく”
ことだったんだなと改めて思いました。
父からも母からも生きていけるのか?
そんな絵なんかで暮らしていけるのか?
近所のスーパーでバイト募集してるからかえっておいで。
等等、言われており親としてはとても心配したんだと思います。
だけどこのまま家には帰りたくない。
僕がこの道を選んだからには、
稼ぎも作り、自慢できる状態にならないと帰れない。
と僕はそう思っていました。
そうして大学を卒業後、子供たちに絵を教えながらVシネマや再現VTRの
役者をしながらなんとか焦燥感とも戦いながら僕は帰らない
と思いながら半分意地で生きていました。
ただそんな生活は長くは続きません。
いよいよここを出て行くかどうか迫られ兼ねてより興味を持っていたゲームや映像、アニメといった業界にもう一度チャレンジすることになりました。
そして映像会社にアルバイトのデザイナーとしてなんとかやっと就職が決まり僕のエンタメ業界での職歴がスタートしたのでした。
エンタメ業界を選んだわけ
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15年以上業界にいるわけですが、僕には絵を描く以外にこの業界でやりたいことがありました。それは、自分も世界中にあるアニメやゲームなどのコンテンツに関わり、クリエイターとして、またそれらのメンバーと共に1つの作品を作り上げるという経験が欲しかったのです。
多くの仲間がいるからこそ実現できる創造された世界を作りたかったんです。
幼い頃からゲームやアニメには触れてきたわけですが、感動した作品も多くありました。
自分が全世界の人に作ったものを見てもらうためのものとして、アニメやゲームというコンテンツは大変魅力的なものでした。
そんな世界中の人々が遊んでくれるクリエイティブ、なんなら僕の作ったものが全世界の人にあっという間に届き遊んでもらえて驚きや感動を与えられる。
ゲームやアニメ、映画といったコンテンツはそれを叶えることができるものだと思います。
また組織で動くことで、1人では決して相手をしてくれなかったであろう業界の多くの関係者にもお会いでき、そこで実際にイラストレーターからエンジニア、プロデューサーからプランナー、マネージャー、プロモーターや声優や役者さんといった様々な方々と共にお仕事をさせていただきました。
これは画家だけをやっていたら出会うことがなかったであろう人々、人脈、経験につながりました。
僕にとってこれは武器となりました。
“得意なものがある”
それで何ができるかを考えるんです。
すぐに画家として仕事ができないとしても、エンタメ業界の人々と繋がりそこから画家を実はやっているんだというのがその人物の特殊性を生むことがあります。
逆に画家の中で、3DCGや映像演出ができたり生配信ができたり映像ディレクターやアートディレクション、チームマネジメントができたらどうでしょう?
それは画家の中でもその人だけの色ができるんです。
すぐに画家をできなくとも絵に携わったり、それに近しい可能性のあるビジネスならできるのではないでしょうか?その経験が案外将来の自分に返ってきてあれやっててよかったと思えるものになったりします。
真っ直ぐな道でなくてもいいので、皆さんも画家をやりながらご飯を食べるために仕事をどうせするなら絵に近い、将来つながりそうな職業を自分で想像して実践してみてください。
それが”個性”につながるのではないでしょうか。
まだまだこの業界ではやりたいことがあるので、ここにいながら僕は画家を続けようと思います。どちらも相乗効果で独自性につながるんです。
誰よりも優秀じゃなくていい。その集団の中で特殊であること。
これを意識すると自分がどのようにそしてどんな組織で活躍できるか、見えてくるはずです。
生み出された世界観について
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この世界観は、大学生だった頃の葛藤の中、2002年ごろに今の形になりました。
幼い頃からの記憶と死についての考えから、いつしかこれを形にしたいという想いで今の作風が出来上がりました。
テーマは「救われない救い」
コンセプトは「なくしたものが住む世界」
こどもの頃にみえたものが大きくなってみえなくなったということはありませんか?
何も霊的なお話ではなく(霊的な存在であっても否定したいというわけではないですが)
小さい頃に感じた、例えば楽しいと感じた思い出や怖いと感じた想い。
例えばクリスマス。
楽しかったですよね? 僕はワクワクしたし楽しみでした。
わけもなくうかれていました。
例えば怖かった場所。
わけもなくそこに存在もしない暗闇や影に怯えそこにはないものに震えました。
僕らは大人になるに従って多くの経験を得ながらその一方で多くのものを忘れ、時には捨てて生きてきました。
それは感受性だったり思い出だったり、昔遊んだおもちゃたちだったり。
大人もみんなこどもだったんですよね。
大きくなるから成長するから捨てなければならないこともあったんだと思います。
あの時感じた記憶や思い出、僕はこれは大切な宝物と感じているのです。
もう大きくなってあの夢の世界にはなかなかいけなくなってしまいました。
でもあの時、不思議な夢でみた不思議な風景や奇妙な生き物たち。
彼らは僕らにとってどういう存在だったのでしょうか?
彼らは今どうしているのでしょうか?
この世では、皆が救われる。そんなことはないと思うのです。
うまくいかなかった人生もあるでしょう。死を通して人に影響を与えた人もいるでしょう。
すべてが自然でそこに意味はないのかもしれません。
意味を持たせようと思うのはいつか死ぬからこそ、生きることを喜びと感じる人間の幻想なのかもしれません。
だけどそんな救われなかった魂や言葉、モノたちは決して人類において無駄ではないと考えるようになりました。
皆の経験や思いや歩みが歴史であり、一度捨てた過去や思い、その魂はいつか形を変えて、この世の中にまた現れると思うのです。
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年月の経った”それ”は時には怪物になり、はたまた輝かしい宝石にもなる。
そんな多くの捨てられた救われなかった魂と思い出たちのために彼らが休むことのできる一つの世界をつくりました。
それがこの世界です。
ここでは失ってしまったモノ、愛した動物たち、そして悲しみ、喜び、言葉にできない感情や思い出たちが姿を変え、過去を懐かしみ今もあなたを待ちながら暮らしています。
いつしか人々の記憶から消えた時、その世界から彼らは溶けて消えていきます。
そこではゆっくりと暖かい時が永遠と流れています。
見知らぬ土地や街、不思議な生き物にあった夢をあなたはみたことはありませんか?
その時はそんな世界にあなたがそっと足を踏み入れた瞬間だったと僕は思います。
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あなたのかけらもきっとその世界にそっと生きています。いつかまた見つけられると信じて。
僕の作品は彼らへの鎮魂歌です。
今でも、世の多くの人々と出会い彼らの悩みや思い出をきき、そうして僕の作品のなかに新たな大陸や生き物が生まれ続けています。
海外で初めての展示会
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こうして自分なりの世界観を固めつつ社会では、最初に映像会社に身を置き、遊戯機の映像ディレクターからキャリアをスタートさせその後、アニメのプロデューサー業からゲームのアートディレクターまで様々と活動の幅を徐々に広げていき、遊戯機の映像ディレクターとして5機種、PlayStation関連のコンテンツで3作品、ゲームアプリとして6作品と様々な作品に携わってきました。またその裏で画家としては幻想絵画を年に1回〜2回ほど出展しているという生活を長らく続けてきました。
そんな折、2006年ごろから幻想絵画の団体に入りその中で活動していたことで、フランスの幻想画家たちと徐々にコミュニケーションを図る機会が増えていき彼らや彼ら目当てのお客さんの目にも僕の作品が徐々に見てもらえるようになりました。
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(シメリアフェスティバル)の展示の様子
そうした縁もあり、その頃から海外での展示のお話を少しずつもらえるようになりました。
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上記のようにシメリアフェスティバルと呼ばれる世界中の幻想芸術家が会する歴史ある展示会で出された本にも掲載いただき出展もさせていただきました。
少しずつ賞を受賞したりしたのもこのタイミングからでした。
海外での展示を通じて分かったことは、絵を出すだけじゃ意味がないということでした。
日本人の多くの画家で見られるのは、作品をみて勝手に感じ取って魅力がわかる人にだけ分かればいいという精神です。
それはそれで尊いとは思うのですが、
多くの質問が海外のお客様からはされたりもするのです。
そもそもKAZUAKIはどうしてそのような絵を描いているのか?
何を表現したいのか?
将来はどのように考えているのか?
このような質問は、日本ではあまりされませんでした。
彼らが見ていたのは絵画だけではなく、その画家自身の人生観、人柄合わせて価値があるかどうかを見ていました。
現地に、本人が行って自分の絵について自分で説明してこそ初めて価値がでるのだとわかりました。
目に見えない相手ではなく、その人も知ることで自分の作品をより魅力的にすることができるんだと気づくことができた思い出です。
海外の展示で大事なのは現地に行き、
自分の言葉で作品を説明すること
画廊やキュレーターに任せっきりだとダメ。
絵画の価値は、絵画✖️画家自身に付随する価値 でみられることが多い。
アートスクールの講師をやるきっかけ
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そんな画家生活をやりながら、エンタメ業界でも働いて40歳になる時に
自分の人生を振り返り、画家としての自分も振り返ることになりました。
僕は何かを残していける人になれるだろうか?
好きで生きていけるだろうか?
どんな仕事でも始める時は、その道のプロに話を聞くように僕はしています。
そこで画家としてのみでそもそも生活できている人はどれくらいいるのか?
と調べまわるようになり、沖縄で画家としての収入のみで生きているZinさんという方とお会いする機会ができました。
彼から絵を描くこと以外のマーケティングや自分のファンをどうやって作ったか、
自分のセルフプロモーションをどうやって完成して今生きていけているのか。
そういったお話を多くしました。
そこでも僕のゲーム業界やアニメ業界の経験が、逆に刺激になったようでお互いにいい時間でした。
その中で、彼が天才と言った彼の優秀な生徒さんがいました。
その人物は、岡部遼太郎さんといいます。
彼もまた画家としてのみを職業として生きている人でした。
都内で活動をしているとのことで早速、僕は彼と話ができないか
コンタクトを取りお話しする機会を作ることができました。
そうして話をする中で、エンタメ業界で多くのクリエイターやエンジニア、プランナーと
共に集団で一つのコンテンツを作るという経験や知識が役に立てることに気づきました。
「一緒に何か形にしてやりたいですね」とお話をしてそれを覚えておいた岡部さんからのオファーを受ける形でオンラインアートスクール”NextArtCollege”で講師をすることにつながりました。
他の講師の画家にはない、僕だけがそのコミュニティーの中で教えることができる知識や経験があったんですね。
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現在では、生徒数が150名以上いる中で定期的に授業動画を公開しつつとある旅行会社さんとの富裕層外国人に向けた展示会から、美術館での展示会、高級レストランでの企画展、アーティスト・イン・レジデンスなど様々な企画に僕も関わらせていただいています。
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何より楽しいのは会社以外でもコミュニティを作ることができ様々なクリエイターと共に新しい価値観を発見したりチャレンジをできることです。
自分の武器を使い、画家のコミュニティーの中で生配信や映像撮影などの仕事も僕が担当しています。これもエンタメ業界で得た知識を応用してその組織の中において、特出する分野を身につけた結果です。
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KAZUAKI 略歴
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- 2022/11
鋸山アートフェア
展示国:日本
場所:千葉 鋸山美術館 - 2022/8
三人展幻視譚
展示国:日本
場所:東京 画廊・珈琲 Zaroff - 2021/3
「秘密の現実」展
展示国:日本
場所:千葉 アトリエ・ギャラリー・ルミエール - 2020/1
幻想藝術考9
展示国:日本
場所:京都 ギャラリーソラトA - 2018/5
詩と現実展/poesie und wirklichkeit
展示国:ドイツ Germany
場所:ラインハウゼン・イン・ブレスラウ/Bürgermeisteramt Hauptstraße 95 - 2017/12
秘密の現実展パリ2017-日仏幻想芸術展-/Exposition RÉALITÉS SECRÈTES
展示国:フランス France
場所:Paris Espace Christiane Peugeot - 2006~2017
※この期間毎年開催FANTASTIC ART SHOW
展示国:日本
場所:東京 交通会館2階/ギャラリーGalleryやさしい予感/世田谷美術館区民ギャラリーBアルスギャラリー - 2011/1
IFAA/OBLIQUE アイファ/オブリック展
展示国:日本
場所:東京 青木画廊 - 2010/8
Schola Apeles・アペレス学派展
展示国:日本場所:東京 月光荘 画室2 - 2009/7
IFAA Miniature Exibition/IFAAミニアチュール展
展示国:日本
場所:大阪 ギャラリーベルンアート - 2007/6
誰も知らない不思議な世界展
展示国:日本
場所:東京 ミレージャギャラリー - 2006/12
絵楼図展2006ー神秘なる場所ー
展示国:日本
場所:東京 ギャラリーグラナダ
最後に
僕の座右の銘に、
努力は愛に勝てない
という言葉があります。
みなさんはどんな得意なもの、好きなものがありますか?
そして人から勧められたものと自分が興味を持ったもの、どちらがやる気がでますか?何年も続けることができますか?
僕は、人から勧められてもなかなか興味を持てないし、続きません笑
ただし自分が興味を持って愛したものは、日常的に当たり前のように毎日考え、研究実験し、勝手に進めることは得意です。
「好き」という気持ちは「熱中」を生む。だったらそんな「好き」を徹底的に大事にしよう、鍛えよう。
僕はいつもこのように思っています。
このサイトは、僕が実験や研究して得た知識をベースとして
絵を描きたい人
絵の技術を学びたい人
好きを才能に変えたい人
に役立つ情報を発信できればと考えています。そのために自分が学んだことや得た知識をアップデートしつつ記載していきたいと考えています。
初めまして。
素晴らしい世界観をお持ちですね。
圧倒されました。
幼い頃からの体験や環境を、しっかりと自分の物にされている凄さに奥行きを感じました。
私も幼い頃に見えない何かに不安や恐れを感じていた経験がありました。
それで、どこか懐かしく思えるのかも知れません。
素敵な作品に出会えた事に感謝します。
Thank you.